2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
ところが、教育長が、現場から強い要求がある、これで実施の準備に入ることを宣言した。 文科省にお聞きしたい。 我が党、吉良議員が六月八日の質問で文科大臣に尋ねたら、大臣は五輪について、観客を入れないという大会になれば子供たちも行くことはできないというのは当然のことと答弁されました。また、都教委の会議では委員全員が反対なんですよ。それでも、教育長の判断で中止の判断にならない。
ところが、教育長が、現場から強い要求がある、これで実施の準備に入ることを宣言した。 文科省にお聞きしたい。 我が党、吉良議員が六月八日の質問で文科大臣に尋ねたら、大臣は五輪について、観客を入れないという大会になれば子供たちも行くことはできないというのは当然のことと答弁されました。また、都教委の会議では委員全員が反対なんですよ。それでも、教育長の判断で中止の判断にならない。
例えば、全国教育長連合会のようなところに、あらかじめ同じ審判を決めておいて、そこに都道府県の代表がそのたびに一名ずつ加わって審査をするとか、そうしますとストライクゾーンはぶれがないということになるんだと思いますので、こういった取組や、それから、データベース、施行まで二年間ありますので、せっかくですからきちんとしたいいものをつくっていきたいなというふうに思っておりまして、こういったこともしっかり考えていきたい
実際、三鷹市の教育長は我が党の前田まい市議の質問に対し、断念するのは直前でもできるが、やるとなれば相当準備しなければ実現できないと答弁して、もうとにかく行くという方針だけ堅持と。しかも、相当な準備といっても、実際は事前の実地調査すらできていなくて、子供の安全を守るための現地や移動時にどんな課題があるのかの分析、とてもできていない学校が多数と。
これは、この法案が審議されている中に、全国の教育長会などとも内々いろんな相談をして、都道府県で判断が変わるということがあってはならないと思いますので、できるだけ統一的な見解ができるように、国としてサポート体制強化をしてまいりたいと思っています。
あるいは、各都道府県の教育長協議会も初のオンライン会合ということで、私の方から、こうした点についても御説明、紹介をさせていただいて、それぞれの各都道府県の関係者の方々にもこうした正しい知識をしっかりと御紹介いただくようにお願いしますとともに、安易な臨時休校などはできるだけ避けていただけるようにお願いをさせていただいたところでございます。
教育長にもお会いしてきました。いろんな現場の方とお会いして、こんなにもたくさんの方々が、教育委員会の方々が頑張っていらっしゃるのも知っています。学校の先生ももちろんです。 けれども、やはり、今回の旭川もそうなんですけれども、いじめがあると隠蔽という二文字を想起させる場合というのがあるんですね。
二〇一七年の地教行法の改正の折に、私、これ、与野党協議の野党側の代表者でいろいろ協議をさせていただいたんですけど、このときに、いわゆる新教育長制度が導入されて、教育の政治的中立とか、継続性、独立性とか、あとレーマンコントロールとかですね、こういう趣旨が非常に私は明確になったと思っているんです。
そのために新しい教育長制度をつくって、新教育長に教育委員長も教育長も兼ねるような大きな権限を与えたわけですから、そこを是非、今後、いろんな局面がこのコロナ禍で出てくると思いますが、是非、文科省の皆さんにはそこの大筋のところを踏まえていただきたいなというふうに、これはちょっと要望をさせていただきたいというふうに思います。
梅村みずほ君 松沢 成文君 伊藤 孝恵君 吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 参考人 千葉県南房総市 教育委員会教育 長
私と教育長はしょっちゅうけんかしていたんですが、その姿を見ては、初めはみんな青くなっていたんですね。青ざめていました。だけれども、それはでも実は仲がいいんです、教育長とは。だから、激論し合う関係こそ重要なんだということを教育長も私も教師たちの前ではっきり見せて、いつもがんがんやっているけれどもいつも仲よくしているという、それでこそ発展するんだという姿を見せました。
三幣教育長と藤井教育次長にお伺いします。 御市では、この給特法の、給特法じゃない、法の改正を受けて、働き方改革は進んでいますか。教員のいわゆる労働時間というのは減少傾向にあると言えますでしょうか。
公立小中学校以外の学校に関して、文科省は、先ほどの加速化通知と同時に、学校施設におけるバリアフリー化の一層の推進についてを各都道府県教育長、大学、高専等の学校長宛てに通知しています。 大臣、これらの学校についても、設置者任せにすることなく、国の支援、バリアフリー化予算の確保は必要と存じますが、いかがでしょうか。
文科省は、昨年十二月二十五日、公立小中学校等施設におけるバリアフリー化の加速についての通知を各都道府県教育長、指定都市教育長宛てに出しました。国の整備目標を踏まえ、公立小中学校のバリアフリー化に関する整備目標と整備計画を策定し、計画的な整備の加速化を各教育委員会に求めています。
昨年三月、ツーブロックと呼ばれる髪型を禁止する校則について都議会で我が党の池川都議がなぜ駄目なのかとただした際に、都の教育長は、ツーブロックは事件、事故に巻き込まれる可能性があるからだと答弁。いや、これも、とてもじゃないが合理的な理由だと私は思えないんですね。むしろタイなどではツーブロックというのは普通の髪型で、タイから日本に来た学生が学校で駄目だと言われて戸惑ったという話も聞いているわけです。
○馳委員 千葉県の教育長も務められた瀧本さんならではの非常に分かりやすい説明でありました。 私は、加配教員を守るという立場で、今そういう趣旨で質問させていただいておりますが、文科省と各都道府県、そして都道府県教委と各教育事務所を通じた市町村の現場、そして学校現場、この辺のコミュニケーションができるだけよく分かるようにやはり説明していただきたい、こういうふうに思っています。
指針の公示以降、例えばということですが、本年一月に、大臣自ら直接全国の都道府県、指定都市の教育長会議等などにおいて法改正の趣旨等についてお願いをさせていただくなど、条例等の整備について働きかけてきた結果、これは本年六月時点でございますが、条例については、令和二年度中までに整備済みないしは予定である都道府県市が六十県市、全体の九〇%、それから規則について、令和二年度中までに整備済み、整備予定である都道府県市
なぜそれができたんですかということを私は成田の関川教育長のところに今から二カ月以上前に聞きに行ったんですが、五人の教育委員がいらっしゃいまして、その五人の教育委員のうち、たまたま、成田に国際医療福祉大学という医学部ができた、その大学のお医者さんを教育委員に入れていたというんですね。
そうしたら、全国都道府県教育長協議会、東京都の藤田教育長が代表をされているんですね、それで、その全国都道府県教育長協議会の要望書を三月と六月に出している、それを送ってきてくれたんです。 私は、これは非常に行儀がいいなと思いました。
○萩生田国務大臣 まず、全国都道府県教育長の皆さんからの要望に対しては、誠実に対応し、お答えしているつもりでございます。 今、先生、千葉県の教育委員会に問合せをしたというんですけれども、千葉県の教育長は私どもの文科省の職員が出向して教育長を務めております。日ごろからもしっかり連携しています。
私も、校長先生や教育長を始め教育関係者、現場の方々の声をいろいろ伺っております。いずれは国際社会に合わせていくことになると思う、そういった声が、私が聞いた限りでは多くありました。九月入学の導入には理解をしているという声が多いですけれども、いつ導入しても導入時には混乱は避けられないと思うとのお話でした。
教育長さんからは、もうとにかく先生方が気の毒です、消毒作業から解放してあげたいという声が上がりました。学校再開に伴う感染症対策、学習保障に係る支援経費やスクールサポートスタッフの経費は、消毒業者への作業を委託する費用にも使用ができるのかということです。 三つ目に、教職員がPCR検査を受けられるように国として検査体制を強化する必要があると思いますが、この三つの点について伺います。
この間、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県などで、教育長、教育委員会、また教職員の方々からお話を私も伺ってまいりました。 少人数の分散登校で、四十人学級を、小学校では二つに分ける、中学校では体も大きいので三つに分けるなど、それぞれ取組をされておられます。
こういったものを、今まさしく遠隔地で、三密を避けるようなことの中でオンライン教育が叫ばれていますけれども、オフラインでもいいかもしれませんが、映像だとか文章だとか、教育プログラムの中で、都道府県の特性を生かしながら、地域の事情を勘案して、これは国がああしろこうしろと言う話じゃなくて、岩手県知事が、宮城県知事が、福島県知事がお考えいただいて、教育長がお考えいただいて進めることかとも思いますけれども、やはり
北海道では、このことをめぐって、当時非常に尽力をした北海道教育委員会の教育長が突然死をされました。労災ではないかというふうにも言われているんですけれども、彼にとっては相当なプレッシャーがかかったんだろうというふうに私は思います。 それだけの犠牲を払って、これによってどのぐらいの効果があったのか、いまだに公表されていません。
私の出身の香川県なんかだと、この前、教育長が、オンライン授業はできませんと言って宣言したり、これは長引けば長引くほど、だんだんだんだん教育の格差が広がっていきます。 一方、また、インターハイが中止になったり、あるいは英検、四月の英検が受けられなかったりするので、AO入試あるいは推薦入試を期待していた子供たちや親も物すごく心配しています。
冒頭、先週、北海道の教育長の佐藤さんという方が急死をされました。
ここにはあらかじめ教育長あるいは衛生部局全て入りますので、こういった方々としっかり連携を取りながら、地域地域若干状況が違いますので、その中での再開の在り方というのを検討していただきたいと思っています。
よく全国の教育長さんが、理科の実験室の整備がきちんとできていない、図書館の本がふえないと嘆くんですけれども、ちゃんとその予算は国としてお渡しをしています。本来だったら、正しく算定した予算どおりに本を買ってくれれば、全国の自治体も、学校の図書館も、あふれるほどの本が買えるはずなんです。